ペンケースと思いきや
ペンケースと思いきや・・・・ペンケースです。
これも、総長・エクボの作品。
私が大好きなミニヨンズの柄で作ってくれた、大切な物。
移動ポケットにチョークバッグ
化粧ポーチ
小物入れ
髪を束ねるシュシュやヘアーバンド
タバコケースもある。
彼女のお陰で、私の持ち物がおしゃんティーになった(笑)
いや、
私をおしゃんティーに変えてくれた。
いつも通り、裏地がしっかりとしている
ペンケースだけども
私はメガネケースとして、愛用している
やさしさ・・・・とは
一週間前、ぎっくり腰になった(´д`|||)
一年に一度のペースで歩けない経験を繰り返している。
人手が足りないと言うことで無理して仕事に出る。
段々と腰が曲がり、
小幅に歩き
屈むことも
歩くことすら出来なくなる。
大丈夫ですか⁉( ・∇・)
笑いながら心配してくれる人。
大丈夫ですか!?
ガラクタになりましたね(笑)
(゜〇゜;)
と、一言多い人。
ガラクタって言うな! 失礼な!
まだ、使える・・・ポンコツやろ(笑)
(//∇//)
と、追い討ちをかける人。
無理しないでくださいね?
(#^.^#)
いいつつ、手を貸さない人。
とりあえず、笑ってお礼をのべる。
どれも、日頃、私を怪物扱いしている優しい仲間。
とりあえず気にかけてくれている優しい仲間。
・・・・・・・・ほんとかなあ(笑)
もうみとられん!!!
ワシは杖があるから、これを使え!
と利用者様が歩行器を差し出して下さる。
(。´Д⊂)
日頃、短気な車椅子の利用者様が
落としたペンを拾って下さる。
*1
いやいや…自分を労ってよ
(T△T)
やさしい・・・…
*1:T_T
総長:エクボ率いる軍団・・・?!
私の次女・・・AB型、28歳、既婚者、旦那様大好きであり、旦那様も同じくらしい。最愛の息子二人。几帳面、怖がり、緊張しい。両エクボがあり可愛いが、二重顎になるまで太ると持ち手のようになるのが欠点。西野カナの歌が好き。
その次女が半年前から、ハンドメイドに目覚めた。
幼いときから、とても面白い発想でコーディネートを楽しむ。
小学生のとき、学校の先生から
色彩感覚や発想が素晴らしい。
将来はコーディネーターになって、ブランドを作れ。先生に一番最初の作品を作ってくれよ。
と言われ、自分の結婚式に来てくださった先生に、ブランドこそ作ってはいなかったが、初めての手作りでパジャマをご夫婦分作り、半ば、約束を果たした。
要約、仮のブランド名【エクボ】をたちあげた!
着物を解いて、バッグを作ったり、
布を取り寄せて小物を作ったり。
どれも、基本は裏地をも使い、頑丈に作れている。
3月、フリマデビュー。
なんで、こんなに安いの?!
と、なかなか好調!!
皆におしゃれを楽しんでもらいたいから
その気持ちがあれば充分!
私たちも可能な限り、応援しよう!
By エクボのママ
By ホクロ (エクボの妹)
By 二点ホクロ (エクボの姉)
40年前の初恋
中学を卒業し、小さな病院に就職した女の子がお向かいの会社の男性に恋をした。
それまでに、何度か片想いと妄想を繰り返してきた少女は・・・・アタックすることすら考えず、また妄想からスタートした。
その妄想の力は、その会社前を通る少女をドキドキとさせるものになった。
見られているわけではないのに、顔を赤らめ、足早に通りすぎる。
夜になると、病院の屋上にラジオを持ち込み、ラジオを聞きながら、少しでも彼を見ることが出来ないかと期待する。
まるで・・・・ストーカー(笑)
彼の会社の誰にでも元気よく明るく面白く挨拶が出来るのに、彼には会釈さえ出来ない。
困った子。
そんな状況から、彼の会社の人からの働きかけで…話が出来るようになり、付き合うことになった。
初々しい16歳。
初めて手を繋いだのは、お化け屋敷。
今でも感触を思い出せる程、ドキドキする。
それから・・・・・・・・・・・・別れ・・・・・・・・。
勤務中に、会社に彼が挨拶に来ていることを知った。
早く、早く仕事が終わって!
何度も何度も時計を睨む。
仕事が終わり、彼の会社の人からきいた…
「あいつは田舎に帰ったぞ」
「まだ…まだいるかもしれない」
走って走って走って…彼のアパートへ。
あれ?
ついて行かなかったの?
もう、行っちゃったよ?
隣のおばちゃんの驚いた口調。
泣きじゃくりながら歩く、帰りの道のりが長く長く長―――く感じた。
40年たった。
私の記憶のままの彼は、今でもそのままで、私は更けたのに、彼は20代のまんま…。
どうしてる?
私は、白髪染めしなきゃ、真っ白になるんだよ。
孫はいるの?
貴方に似てる?
その子にあったら・・・・・私は恋をしてしまうかも。
これは便利!
私が小学生だったころ
ティッシュ等の衛生用品は、スカート等のポケットに入れて持ち歩いた(^_^)
当時は、ティッシュと言うより【ちり紙】
(;´_ゝ`)
ポケットから出すと、小さな綿ぼこりのようなものがフワフワと舞だしてきたものだ。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
押し潰されていたり、手洗いの水がかかったのか、汗を吸い込んだのか…微妙に湿気ていることもあった。
(/。\)
吸水性に優れてはいるものの、ボロボロにもなりやすい。
さすが、塵の紙(笑)
( 〃▽〃)
今は紙質が良くなった。
一個ずつ、おしゃんティーな袋にも入っている。
d=(^o^)=b
それで充分とは思うが、こんな物に入れて持ち歩くらしい
( v^-゜)♪
娘が私にも作ってくれた。
制服のベルト通しにパチンと挟み、中には仕事上の緊急時に必要な物を入れて持ち歩いている。
今となっては…手離せない、移動ポケット
*1
*1:o(^∇^)o
老いていく私の夢
貧しくて、その時その時を生きていくためだけの両親は、夢を語ることはなかったような気がする。
私もまた、将来について、目標や夢を聞かれなかったし、自ずと語ることはなかった。いや、そもそも…考えてなかった。
中学を卒業し、親に言われるがまま看護師になり、その後は相談することもせず、給料の良いところへ勝手に転職。
結婚、出産、育児、最愛の母との別れ。
子供たちがある程度大きくなり、パート勤務するが結婚前と同じで、大抵が3年程度で職を変えた。
両親と同じで…なんとなく、食べるためだけに働いてきたような気がする。
なんの目標も考えなかった。
子供たちが成人となり、私に、生活にも精神的にも余裕が出来た。
娘たちは、私の手元から離れ、各々の家庭をもった。
母が、私の娘たちを愛したように、私にも愛する孫たちが現れた。
その頃の私は、サービス業をする中で、ビジネスという仕事の面白味が見えてきた。しくじりもおかした。そんな中だからこその、夢や目標が見えてきたようだ。
娘たちに、私のような苦労はさせたくない。
苦労をさせることは大切。
そんなことはわかっている。
だけど、お互いの夢を語り合い、その中から娘たちには経験値を増やして欲しい。そんな手助けをしたい。
そして、娘たちが程よい老後を迎えてくれる。
それが老いていく私の夢。
長女よ。
これから、母子家庭の厳しさを味わっていくのか。世間の冷たい風に当たることだろう。負けるな。正しいことを見失うな。
次女よ。
君には学歴はなくとも、誰にも持てないほどの才能がある。自分の力を信じてよい。貴女なら店を持てる。
三女よ。
旦那様を信じてうまく操縦して、支え、今の生活を温続すること。脱線するな。大切にして大切にされるよう努力。
目に入れても痛くないのは…
私には娘が三人。
最近、三人目の娘が嫁ぎ、この子にもいづれは赤ちゃんを授かることになるであろう。
長女には5才の息子。
次女には7才と3才の息子たち。
娘3人は確かに私が育ててきたが、環境の違いや、私の成長からか、3人とも性格が全く違う。
そして、孫もまた、三人三様
やんちゃでとても可愛い
孫は目に入れても痛くないと言うことを何度も痛感?してきた。
しかし、孫の反抗期を迎え、育児に出費が重なり、娘の苦労する姿を見てきて、つくづく思う。
亡き母が私の娘に何だかんだとお金を使ってたとき、自分のためにお金を使いなよと言う私に母が言ってた。
お前も、孫が出来たらわかる
お母ちゃん
ありがとう
目にいれても痛くないのは孫ではなかった