エクボちゃんたちのママ

思い付いたままを書いていきます🎵インスタもよろしくお願いします。https://www.instagram.com/ekubo_mama/

赤毛の公務員

ちょっとした用事で国立大学病院に行ってきた。

医者との話の最中に、ふと、目に入ったのが

若いイケメン風の看護師
頭の毛が・・・傷んだような赤毛
まるで・・・とうもろこしの毛
!!(゜ロ゜ノ)ノ

私には、話が半分しか入ってこず、つい出てしまった言葉が

髪が赤いね
(○_○)

その看護師はムッとした表情
(`へ´*)

私も若い頃、脱色してて、金髪に近いときもあったなあ

赤いときもあったなあ

なんで、赤いとダメなんですか‼
と、反論したことも(笑)

この年になると、会社のイメージを考えてしまい、

ダメでしょ❗

という立場に立っている。

じゃあ、なぜ、ダメなの?


ぇえ⁉

周りをみると、若い医者がアゴに、ツキノワグマの模様のように髭を生やしている
!Σ( ̄□ ̄;)


あんな髭して、手術するの⁉


一般の会社でも、まだまだ認められないでしょ

一般の会社でもね

好きな番組ベスト 3・・・‼

第3位‼

ローカル番組
山口弁丸出しの会話がたまらない。

若い頃は、聞き苦しくて楽しめなかった。

インタビューを受ける一般人の会話は、自然と自分も会話しているかのようで、差ほど気にもならなかったが、同年代のアナウンサーが

「うんうん、それっちゃね~。
 そう思うんじゃけどいね~。
 じゃけど、○○しちょったらいね・・・・」

なんてのをアナウンサー同士で話しているのを聞くと、

勉強せいや

と引いて見ていた気がする。

が、私も年齢のせいか、気にもならなくなった。
笑って許せる。


第2位‼

ドロドロ、ワクワクするような連続ドラマ。

どうなる~ん、これから先・・・・

ただ、それだけ(笑)


堂々の   第1位‼

私を知る誰もが、そんなのみるんですか⁉と、驚くが・・・・・
なんといっても、プロレス❤

子供の頃は、プロレスを見ながら興奮する両親が嫌いで、プロレス自体、乱暴でうるさくて嫌いだった。

この数年前だったか、夜中に、まるで雑技団かのようなプロレスの番組を見て、あの頃の残酷さではないプロレスを楽しみにしていた時期があった。

いつの間にか、その番組もなくなり、忘れていたが、今は、週末の深夜にあるプロレスを見るのが何よりも楽しみ🎵~❤

確かに、目を覆いたくなったり、顔をしかめたりするシーンもあるが、大半が

それは、ないやろ~( ̄0 ̄;)
それ、よけれるやろ~(^_^;)
なんで自ら手を出してるの~┐('~`;)┌
そんなアピールしてないで・・ほら、やられた😅
受け止めてあげるんか~い(;゜0゜)

かと、思いきや、アニメでしかできんやろ⁉と思わせるような動きをして見せたり‼

なんと言っても、試合後にあるインタビューが笑わせてくれる。

ハアハア言いながら、興奮して何を言ってるのかわからないようなインタビューなんてほとんどない。

田口さんの下ネタや反省会じみたグループトークも笑えるが、
私が好きなのは、なんと言っても

内藤さん❤
おしゃれだし、インタビューも賢そう
セクシーだし
「焦んなよ」
な~んて、独特な言い方で言うけど、それを聞いたら
「惚れてまうやろ~❤」
と、返してしまいそう(笑)

おすすめです🎵

番組が楽しめない地デジ放送

そんなにテレビっ子ではないが、こんなことになるとね~
(´д`|||)

地デジ放送に切り替わりどれぐらいたつ⁉

地デジになれば、画面がワイドになるとか、一時期はアナログ放送との比較をされてきたが

私の住んでる地域は

確実に映る番組は、地元放送局たったひとつしか映らない。

同じ市内に住む職場の仲間でさえ

ぇえーーーーーーー⁉

っと驚く(笑)

国営放送局でさえ・・・映らない。

アンテナも立てた。
ちょこちょことアンテナの向きもかえた。
ぉお‼ 映った‼

と思えば、それまで受信してた放送局が映らない。
( ノД`)…

もともと、アナログ放送のときも映りが悪かった。
どうも、近くにたつ、デカイ病院とデカイホテルが電波の邪魔をしていたそうで、その時は、そこが何とかしてくれたとかで、よく映るようになっていた。

それが、地デジになった途端、今の状態に
o(T□T)o

職場の仲間のドラマの話についていけない(苦)

たまに、娘宅にお泊まりに行くと、こんな面白いドラマがあるのかと思っても、すでに6話くらい進んでいる(汗)

娘がまとめて話してくれる
(ノ´∀`*) フムフム

翌日、同居している娘に報告する。
見れないことに悔しがりながらも、ワクワクしながら聞いてくれる。

数週間後、またまとめて録画されたドラマをみて、娘に報告・・・・。

ああーーー、まともにテレビをみたいーー・。
ああーーー、話題に乗っかりて~~~~

プライド

中学を卒業後に就職した勤務先の病院で。

恐かった先輩が教えてくれた言葉。


今から、色々、教わる身の上でプライドは必要ない。叱られる事があっても、恥ずかしいことだと思ってはいけない。
そのかわり、看護婦としての資格を手にしたなら、プロとしてのプライドは持ちなさい。

そんなプロになるために、それはそれは、まあ、こっぴどく叱られたもんだ。

朝は、早くから起きて、診察室などの掃除や点滴の準備。
「ゴミが落ちてる‼」
「拭き掃除はしたの⁉」
「消毒した注射器の並べ方が違う‼」
冷めてしまった点滴を触り、
「点滴が教えた通りの温度に出来上がっていない‼」
「返事は⁉」「聞こえない‼」
「泣くより返事っ💢」



滅菌の作業や午後の手術の準備をしながら、各病室のシーツ交換。
ついつい、時間オーバーをしてしまう・・・
「この、消毒の火を消すのはいつ⁉」
「時計を見ずに答えなさい‼」
「貴方に仕事は任せられない‼」
と、肘鉄・・・。

今の時代、こんなことされたら大問題なんだろうなあ(笑)

夕方、学校から帰ると、屋上にある洗濯物を取り入れ、畳む。

臭い消毒液に浸かった汚れたガーゼを素手でゆすぎ、洗い、鍋で煮沸させ、また素手で洗い、ゆすぐ。
冬場はたまらなく寒く、手が凍る、
伏せた洗面器の裏でシワを独りで伸ばしながら広げる。
一旦、干しておき、明朝には屋上に干さなきゃ。

明日はごみの日。
まとめておこう。

早く風呂にいかなきゃ、お湯を捨てられる‼

こんな時間かあ・・・
早く寝ないと起きれない‼
宿題は⁉
もう・・・眠いよ・・・

叱られる と 雑務の毎日。

叱られ過ぎて、よく泣いた16歳     。
カーテンにくるまりながら・・よく泣いた。

カーテンに身をかくし、くるくると回ると、てっぺんの髪の毛が絡まっていく。
なぜだか、そうして泣きながら
「帰りたい、帰りたい。」
とよく泣いた・・・・。

学生である2年がたち、プロとしての道へと歩く。

暫くは、先輩のその意味すらわからず働いてきた。

が、私は彼女から教わった基本的な日常的行動や看護師としての技術、知識のお陰で、その後の仕事で周りから高い評価を得られていることに気づかされた。


その恐かった先輩と35年ぶりの再会。
そこでも、彼女は私の先輩として一緒の職場で働いた。

「立派になったね」

にっこりとしてくれた。
誉められて喜ぶ50歳。

「そりゃ、そうですよ。
 私は貴女を尊敬し、貴女のようなプロとしてのプライドをもった看護師になりたいという気持ちは忘れたことはありません。」

定年を迎える彼女に今の私を見せることが出来て・・・・嬉しかった。

あの、恐かった仕打ちに感謝している。

母から教わったこと

私の母は90歳。
生きていてくれたらの年齢。

母は一人っ子で、私の長姉からの話によると、とても甘やかされて育ったはずだと。

その一人っ子は、自分が寂しかったからと、私たち6人の子供を育てた。

貧乏暇なし。
よく働いた人だと思う。

私は小さいときからの記憶を辿ると、母が家でのんびりと寛いでいる姿を思い出すことが出来ない。

母は、6人もの子供を産み、理想の家族を持てたのだろうか。

常に働き続け、寂しくない家族を味わえたのだろうか。

がむしゃらに母親をして生きてきた母。
私たちもまた、がむしゃらに生かされてきた。

貧乏でも生きていける。

それを教わった?

・・・確かに。

それはそうだが、最近、つくづく思うことがある。

母が、癌で入院したときのこと。

痛みのせいで、何度もナースコールのボタンを押す母。

看護師が足早に部屋に来て
「どうされました?」

痛みを訴える母に、事務的にどんな風に痛むのかを聞いてくる。
「ガンガン?! ズキズキ?! ずっとですか?! 時々ですか?!」

早口で、(早く答えろ)と言わんばかりに。

母は、眉間にシワを寄せ、頭を横にふる。
その母に、確認するかのように、同じ事を繰り返す。

「もう・・・・いいです。」
私の言葉に対して、素直に何もなかったかのように立ち去る看護師。

その後も、母は無意識なのか、何度かナースコールのボタンを押す。

私は、さきほどのやり取りを見たくなくて、入り口まで出て行き、向かってくる看護師に来なくて良いと手をふった。

私は・・・私も、看護師。
この看護師に対して、非常に嫌な感情をもった。
病人をもつ家族からの視線はこうなるのか・・。
自分と重ねてみた。

こんな看護師にはなるなと教えてくれたような気がした。


暫くして、看護師師長がやって来た。

ベッドサイドに膝をつき、痛がる母の手をさすりながら言葉をかける。
眉間のシワが消え、安心したかのように眠る母。
静かに立ち上がり、私に軽く会釈をし、立ち去る師長。

おぉ・・・教科書にでてきた・・・ナイチンゲールだ・・。


こんな人になってほしいと教えてくれたような気がした。

今、私は、病院ではなく、介護施設の中で看護師をしている。

私は、あの時の看護師長と同じくらいの年齢になった。

母が犠牲になってまでも教えてくれたこと。

弱き方々の支えになれるよう生きている。

おいおい・・・うるせーぞ!

孫の授業参観が、たった今、終わった。

先生の話を聞いていない。
友達の発表も聞いていない。
ゴソゴソ、キョロキョロ。
あくびをする。
書いては消し、書いては消しの繰り返しで、皆より遅れをとる。

時折、私と目が合う。

照れ臭そうに口元が歪む。


なんて、可愛いのだろう。

授業中だが、抱き締めに行きたくなる(笑)。


そんな授業態度は、帰ったら、ママに速攻叱られるに違いない。

そしたら、擁護してやろう。

「 ママ?
  今日の授業内容を話しておくれ。 」

ママは、チラホラみてはいたようだが、ほぼ、お友達と話していたんだから、答えられないに決まってる。

いや、ママだけじゃない。

廊下ではママたちの話し声で、先生のお話なんて、聞こえなかった。

何度も何度も私の心の声が怒鳴っていた。

( うるせーぞ!
  外へ出ろ! )

エクボの手下

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今回は、エクボの手下・・・いや、エクボ率いるスタッフを紹介しよう。

以前、軍団の画像を添付したが、

向かって、右・・・右利きの人は、箸を持つ方に座っているのが、我らが【総長・エクボ】
(⌒‐⌒)

その隣にいるのが、エクボの妹で名前は【ホクロ】
(^-^)/

そして、一番左・・・右利きの人は、茶碗を持つ方に座っているのが、エクボの姉で【二点ホクロ】
(^-^)v

エクボが《布を使った小物》を作るのに対して、
この二人は《ひょうたん》を使った工作?をしている。

絵を描いたり、はんだごてで模様を描いたり穴を開けたり・・・・最近は、押し花を貼りつけることに必死こいている。

そして、ホクロに挟まれて座っているのが、わたくし【エクボのママ】
私は、《フリマの陣取りや接客係》、たまに《ひょうたん》を触るが・・・絵が下手くそなので邪魔をしている。

他にも、【エクボの夫】もいる。《フリマの運搬係。

運搬係は、どういう扱いを受けているのか知らないが、ホクロ二人は、自分が作ったものが売れると、1割がもらえる。

前回のフリマで、ホクロは500円分売れたので50円をもらえるらしい
( v^-゜)♪

彼女は静岡に住んでいて、エクボが送ったひょうたんに絵付けをし、模様を作り、送り返して・・・50円・・・次の帰省時にもらえる・・・と喜んでいる(笑)

次のフリマは、5月(#^.^#)
地元・常盤公園

ホクロさんたちは・・・・100円くらい稼げるでしょうか
o(^o^)o