エクボの手下
今回は、エクボの手下・・・いや、エクボ率いるスタッフを紹介しよう。
以前、軍団の画像を添付したが、
向かって、右・・・右利きの人は、箸を持つ方に座っているのが、我らが【総長・エクボ】
(⌒‐⌒)
その隣にいるのが、エクボの妹で名前は【ホクロ】
(^-^)/
そして、一番左・・・右利きの人は、茶碗を持つ方に座っているのが、エクボの姉で【二点ホクロ】
(^-^)v
エクボが《布を使った小物》を作るのに対して、
この二人は《ひょうたん》を使った工作?をしている。
絵を描いたり、はんだごてで模様を描いたり穴を開けたり・・・・最近は、押し花を貼りつけることに必死こいている。
そして、ホクロに挟まれて座っているのが、わたくし【エクボのママ】
私は、《フリマの陣取りや接客係》、たまに《ひょうたん》を触るが・・・絵が下手くそなので邪魔をしている。
他にも、【エクボの夫】もいる。《フリマの運搬係。
運搬係は、どういう扱いを受けているのか知らないが、ホクロ二人は、自分が作ったものが売れると、1割がもらえる。
前回のフリマで、ホクロは500円分売れたので50円をもらえるらしい
( v^-゜)♪
彼女は静岡に住んでいて、エクボが送ったひょうたんに絵付けをし、模様を作り、送り返して・・・50円・・・次の帰省時にもらえる・・・と喜んでいる(笑)
次のフリマは、5月(#^.^#)
地元・常盤公園
ホクロさんたちは・・・・100円くらい稼げるでしょうか
o(^o^)o
どちらにしようかな
エクボ作・ペンケースをメガネケースにしている私だけど
総長エクボから新作の画像が届いた
d=(^o^)=b
がま口の細長・・・・お札でも入りますよ的な?
取り出しにくそう
Σ(´□`;)
ちゃいまんがな!
ペンケースあげたけど、メガネケースにしてるから、改めて、ペンケース準備したんでおまっ!
( v^-゜)♪
使いなれない関西弁を使ったかどうかはさておき
ありがたい!
うれぴー!
私は・・・・右のをお願いします
ペンケースと思いきや
ペンケースと思いきや・・・・ペンケースです。
これも、総長・エクボの作品。
私が大好きなミニヨンズの柄で作ってくれた、大切な物。
移動ポケットにチョークバッグ
化粧ポーチ
小物入れ
髪を束ねるシュシュやヘアーバンド
タバコケースもある。
彼女のお陰で、私の持ち物がおしゃんティーになった(笑)
いや、
私をおしゃんティーに変えてくれた。
いつも通り、裏地がしっかりとしている
ペンケースだけども
私はメガネケースとして、愛用している
やさしさ・・・・とは
一週間前、ぎっくり腰になった(´д`|||)
一年に一度のペースで歩けない経験を繰り返している。
人手が足りないと言うことで無理して仕事に出る。
段々と腰が曲がり、
小幅に歩き
屈むことも
歩くことすら出来なくなる。
大丈夫ですか⁉( ・∇・)
笑いながら心配してくれる人。
大丈夫ですか!?
ガラクタになりましたね(笑)
(゜〇゜;)
と、一言多い人。
ガラクタって言うな! 失礼な!
まだ、使える・・・ポンコツやろ(笑)
(//∇//)
と、追い討ちをかける人。
無理しないでくださいね?
(#^.^#)
いいつつ、手を貸さない人。
とりあえず、笑ってお礼をのべる。
どれも、日頃、私を怪物扱いしている優しい仲間。
とりあえず気にかけてくれている優しい仲間。
・・・・・・・・ほんとかなあ(笑)
もうみとられん!!!
ワシは杖があるから、これを使え!
と利用者様が歩行器を差し出して下さる。
(。´Д⊂)
日頃、短気な車椅子の利用者様が
落としたペンを拾って下さる。
*1
いやいや…自分を労ってよ
(T△T)
やさしい・・・…
*1:T_T
総長:エクボ率いる軍団・・・?!
私の次女・・・AB型、28歳、既婚者、旦那様大好きであり、旦那様も同じくらしい。最愛の息子二人。几帳面、怖がり、緊張しい。両エクボがあり可愛いが、二重顎になるまで太ると持ち手のようになるのが欠点。西野カナの歌が好き。
その次女が半年前から、ハンドメイドに目覚めた。
幼いときから、とても面白い発想でコーディネートを楽しむ。
小学生のとき、学校の先生から
色彩感覚や発想が素晴らしい。
将来はコーディネーターになって、ブランドを作れ。先生に一番最初の作品を作ってくれよ。
と言われ、自分の結婚式に来てくださった先生に、ブランドこそ作ってはいなかったが、初めての手作りでパジャマをご夫婦分作り、半ば、約束を果たした。
要約、仮のブランド名【エクボ】をたちあげた!
着物を解いて、バッグを作ったり、
布を取り寄せて小物を作ったり。
どれも、基本は裏地をも使い、頑丈に作れている。
3月、フリマデビュー。
なんで、こんなに安いの?!
と、なかなか好調!!
皆におしゃれを楽しんでもらいたいから
その気持ちがあれば充分!
私たちも可能な限り、応援しよう!
By エクボのママ
By ホクロ (エクボの妹)
By 二点ホクロ (エクボの姉)
40年前の初恋
中学を卒業し、小さな病院に就職した女の子がお向かいの会社の男性に恋をした。
それまでに、何度か片想いと妄想を繰り返してきた少女は・・・・アタックすることすら考えず、また妄想からスタートした。
その妄想の力は、その会社前を通る少女をドキドキとさせるものになった。
見られているわけではないのに、顔を赤らめ、足早に通りすぎる。
夜になると、病院の屋上にラジオを持ち込み、ラジオを聞きながら、少しでも彼を見ることが出来ないかと期待する。
まるで・・・・ストーカー(笑)
彼の会社の誰にでも元気よく明るく面白く挨拶が出来るのに、彼には会釈さえ出来ない。
困った子。
そんな状況から、彼の会社の人からの働きかけで…話が出来るようになり、付き合うことになった。
初々しい16歳。
初めて手を繋いだのは、お化け屋敷。
今でも感触を思い出せる程、ドキドキする。
それから・・・・・・・・・・・・別れ・・・・・・・・。
勤務中に、会社に彼が挨拶に来ていることを知った。
早く、早く仕事が終わって!
何度も何度も時計を睨む。
仕事が終わり、彼の会社の人からきいた…
「あいつは田舎に帰ったぞ」
「まだ…まだいるかもしれない」
走って走って走って…彼のアパートへ。
あれ?
ついて行かなかったの?
もう、行っちゃったよ?
隣のおばちゃんの驚いた口調。
泣きじゃくりながら歩く、帰りの道のりが長く長く長―――く感じた。
40年たった。
私の記憶のままの彼は、今でもそのままで、私は更けたのに、彼は20代のまんま…。
どうしてる?
私は、白髪染めしなきゃ、真っ白になるんだよ。
孫はいるの?
貴方に似てる?
その子にあったら・・・・・私は恋をしてしまうかも。